
Webデザイナー
神長昌樹Kaminaga Masaki
お客様の感動を
設計(デザイン)したい。
- Profile
- 1991年生まれ/O型
趣味:ダンス、DJ、料理 - Career
- 1991年 東京生まれ
2010年 都立上野高等学校 卒業
2019年 株式会社B.B Enterprise 入社
2024年 株式会社クレア・ライフ・パートナーズ 入社
これまでの歩み
高校卒業後、ダンサーとしての道を志し、アルバイトで生計を立てながら、イベント出演やダンス講師としての活動を経験。結婚を機に新たなキャリアを模索する中でWebデザインの世界に魅力を感じ、制作会社へ入社。大手銀行・証券会社の投資家向けツールの開発現場にて、5年間にわたり実務を担当する。
アプリケーションを作るだけでなく、よりクライアントに近い立場で本質的な課題解決に携わりたいという思いから、クレア・ライフ・パートナーズへ入社。
現在は、これまでに培ったWebの知見を活かし、顧客に寄り添った価値提供を目指している。
インタビュー

毎日が試行錯誤。
―クレア・ライフ・パートナーズに入って、前の環境からどのように変化がありましたか?
物事が決まっていくスピード感が、一番の変化かなと思います。
CLPでは顧客に対して様々な角度から価値提供をするべく、事業の幅が多岐にわたりますが、私が所属するホールセール部門のWebチーム【SWET】も立ち上げて間もない部署となります。ですので、日々の業務が「整った仕組みに沿って動かす」というよりは、「自分たちで形をつくっていく」フェーズにあり、ひとつの提案がすぐに実行に移されるというスピード感があります。
前職では関わる案件やプロセスが明確に決まっていることが多かったのですが、今は自分の考えや行動がそのままサービスの質やチームの動きに影響する場面も多く、責任とやりがいを感じています。もちろん大変なこともありますが、「自分たちのチームを育てていく」という感覚はとても刺激的で、日々新しい発見があります。
ユーザに「伝わる」モノづくりを。
―仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?
「どうすれば伝わるか」を常に意識するようにしています。
これは、ダンスの経験から自然と身についてきた感覚かもしれません。どんなに素晴らしい内容でも、届け方を間違えれば相手には伝わりません。Webの仕事も同じで、デザインや言葉、構成など、どれをとっても“誰かに届ける”という意図が必要だと感じています。
だからこそ、チームメンバーや他部署とのコミュニケーションも大切にしながら、伝わるデザイン・表現の仕方を目指していきたいと思っています。

期待を超える存在になる。
―今後、どんな自分を目指していきたいですか?
「期待以上だった」と思ってもらえるような提案ができる人になりたいです。
目の前の課題にただ対応するのではなく、その一歩先にある「本当のニーズ」や「まだ言語化されていない要望」に気づけるようになりたいと思っています。そのためには、日頃から相手の立場に立って考えること、情報の解像度を上げること、そして自分なりの視点を持つことが大切だと感じています。
「言われた事をこなす」から、「気づきと提案ができる存在」になり、顧客から本当に必要とされるチームを作っていきたいと思います。