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  • 資産形成と投資

<実用>【資形-7】サラリーマンの資産形成術(その1)~まずはiDeCo, NISAの活用で投資に挑戦!

はじめにサラリーマンの皆様の中には、ご自身の資産形成について以下のようなお悩みをお持ちの方が多いのではないでしょうか?1. 公的年金だけでは、退職後の生活資金がとても不安2. 退職後の生活の足しにと思い、給料から天引きされる財形年金貯蓄に入っているが、ほとんど利息がつかず、このまま続

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  • 経済指標 入門編

【第5章】物価の状況を知る ~消費者物価指数、企業物価指数と企業向けサービス価格指数

 物価とは物価とは何か渡辺努東京大学教授は、その著作である「物価とは何か」において、物価安定の理想の姿を「蚊柱」に例えて以下のように説明しています。「遠くから見ると蚊柱は一定の場所にとどまる一つの塊に見えるが、近づくと見えてくるのは個々の蚊が活発に動き回る姿である。個々の蚊は自由奔放

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  • 経済指標 入門編

【第4章】雇用の状況を知る~完全失業率と有効求人倍率

雇用環境は経済循環の重要構成要素経済活動の循環経済活動は、消費(需要)、生産(供給)、雇用、所得で構成され、これらが循環するメカニズムが成り立っています。このメカニズムが、好循環に入ると、景気は拡大局面に入ります。景気の拡大① 消費(商品やサービスに対する需要)が増加② 生産

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  • 各種情報提供

【企情-4】大人の金融、資産形成・運用に関わる教育について ~資産運用に関する意識及び実態調査報告(論点その3)

「社員の資産運用に関する意識及び実態調査報告」( by CLP)報告書全文のリンクはこちら【ラボ掲載】資産運用に関する意識及び実態調査報告.pdfライフマネーラボの運営母体である株式会社クレア・ライフ・パートナーズ(以下“CLP”)は、金融教育や資産形成並びに資産運用に関する意識及び実態

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  • 金利・債券市場

イールドカーブが示唆することとは?

はじめに2022年のグローバルマーケットでは、「イールドカーブ」に注目する話題が多く出てきました。経済の変革期や市場の転換点において、「イールドカーブ」の形状の変化は、多くの重要なシグナルを私たちに送り続けてくれます。言い換えれば、マーケットの力が、「イールドカーブ」の形状を演出し、経済

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  • 資産形成と投資

<実用>【資形-7】サラリーマンの資産形成術(その1)~まずはiDeCo, NISAの活用で投資に挑戦!

はじめにサラリーマンの皆様の中には、ご自身の資産形成について以下のようなお悩みをお持ちの方が多いのではないでしょうか?1. 公的年金だけでは、退職後の生活資金がとても不安2. 退職後の生活の足しにと思い、給料から天引きされる財形年金貯蓄に入っているが、ほとんど利息がつかず、このまま続

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  • 2022年9~12月

【コラム-4】伝家の宝刀は抜かれたが・・ 24年ぶりの為替介入

9月22日、財務省は東京外国為替市場で24年ぶりの為替介入の操作を日銀に指示しました。2.8兆円規模とみられる額のドル売り円買いを実施しました。折しも、日銀総裁が金融政策決定会合後の記者会見で、異次元金融緩和の継続を発表している最中、1ドル=145円を超え円安が進んでいた場面でした。マー

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  • 社員教育関連

【社教-1】金融庁の2023年度税制改正への要望 ~資産形成促進支援のための法人税減税

2022年事務年度 金融行政方針金融庁は、8月末付けで、2022年事務年度金融行政方針を発表しました。その目玉と言える内容は、6月閣議決定された「資産所得倍増プラン」に基づくNISA(少額投資非課税制度)の抜本的拡充であり、同時に家計が「貯蓄から投資へ」と適切に対応できるようにするための

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  • 金利・債券市場

世界を動かすFRB(通称FED)  ~アメリカの金融政策のメカニズムとグローバルインパクト

FRB(FED)の利上げ(2022年)2022年3月、アメリカの連邦準備理事会は、それまで約2年間続けてきたゼロ金利政策から利上げ方針へと大きく政策転換の舵を切りました。3月16日に0.25%の利上げを発表して以来、9月までに5回、大幅かつ急激な利上げを継続しています。(表1参照)(

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  • 金利・債券市場

世界の注目を浴びる日銀の金融政策 ~異次元金融緩和の継続~

欧米主要各国の中央銀行がインフレ阻止をめざし次々と自国通貨の政策金利を上げる動きのなか、先進国で唯一、日本銀行(”日銀“:黒田総裁)だけがいわゆる異次元金融緩和を継続しています。結果としてPOINT・急激な円安の進行(2022年3月~9月でほぼ30円の円安)・日本国債市場の歪み拡大グ

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  • マネーナレッジBK

<基礎>【税金-9】住民税の基本的しくみ

住民税について住民税とは?住民税とは地方税の一種で、都道府県が課税する道府県民税(東京都は都民税)と、市区町村が課税する市区町村民税の総称です。教育、福祉、救急、ゴミ処理など、地方自治体が提供する公共サービスをまかなうために使われます。住民税の構成は?住民税は、「均等割」と「所得

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  • 社員教育関連

【社教-1】金融庁の2023年度税制改正への要望 ~資産形成促進支援のための法人税減税

2022年事務年度 金融行政方針金融庁は、8月末付けで、2022年事務年度金融行政方針を発表しました。その目玉と言える内容は、6月閣議決定された「資産所得倍増プラン」に基づくNISA(少額投資非課税制度)の抜本的拡充であり、同時に家計が「貯蓄から投資へ」と適切に対応できるようにするための

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  • 金融商品投資

【金商-1】金融商品投資の全体像 

個人の資産形成のための金融商品金融商品には、銀行、証券会社、保険会社など金融機関が提供・仲介する各種の預金、株式、債券、投資信託、保険など多くの商品が存在します。また、原資産が土地や建物などの不動産、金・貴金属や原油などのコモディティ(商品)、その他実物資産の価格変動リスクなどを利用し金融商

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  • ライフマネーラボ

ライフマネーラボの基本コンセプトとコンテンツ構成~『4つの柱』と『7つの扉』

ライフマネーラボの『4つの柱』ライフマネーラボが最終的に目指すゴールは「皆さまに豊かで充実した人生をおくっていただくこと」です。その実現のため、ライフマネーラボは『4つの柱』を基本コンセプトとして構築して参ります。第1の柱ライフマネー(※)に関する知識や知恵、そしてノウハウを蓄積